特定調停 メリット デメリット

特定調停のメリット・デメリット

特定調停のメリット・デメリットとしてはどんなものがあるのでしょうか。こちらで確認していきましょう。

 

特定調停のメリット

特定調停のメリットとしては下記のようなものが挙げられます。

 

  • 費用が安く、専門知識が無くても比較的簡単にできる。
  • 業者からの取り立てがストップし、返済が一時的に止まる。
  • 他の債務整理手続きに比べて早く解決できる。
  • 借金の理由は問われない。
  • 自己破産や個人再生のように官報に掲載されることがないので第三者に知られることはない。
  • 自己破産のような資格制限がない。
  • 自由度が高い手続きのため一部の債権者だけ整理するというようなことも可能。
  • 利息制限法の計算により債務総額が減少する。
  • 債権者との交渉は調停委員が行ってくれる。

 

特定調停のデメリット

逆に特定調停のデメリットとしては下記のようなものが挙げられます。

 

  • ブラックリストに載ってしまう。
  • 任意整理に比べて手続きが煩雑。
  • 調停成立後、支払い出来なくなると給与などの差し押さえをされる可能性がある。
  • 強硬な債権者がいる場合には強制力がない。
  • 過払い金の返還を受けられない。

 

特定調停は弁護士に依頼せずに手続きを進めることもできますが、手続きが煩雑で時間がかかってしまうこと、弁護士を介さないと支払いの請求がストップしないことなどを考えると依頼した方がスムーズと言えます。

 

専門知識がないと不明な点や不安なことも多いと思いますので、弁護士と相談して手続きを進めることをおすすめします。